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	銀行にて 　ちょっと用事があって銀行へ。…行った日が悪かったみたいで、店内結構混んでました。   　しばらくして自分の番号が呼び出されたので、窓口に行ったら、これが見事に絵に描いたようなオバサンが、大声で窓口のおねーさんに向かって怒鳴りまくってる。 　横にいたおそらく娘さん（もしかしたら息子さんのお嫁さんとかありかなぁと思ってみたり）は、やや恐縮ぎみだけど、絶対止めようとしなくて。 　とりあえず、巻き込まれるのは嫌なので、３歩ぐらい後ろで様子をうかがっていると、自分の番号より後の者（それって私か？（汗））が呼び出されているのが、大変お気に召さなかったご様子。（単純に、呼ばれたときにあんたがいなかっただけです。やれやれ。） 　オバサン、自分のカードをぶんぶん振ってたので、番号が“見えて”しまったのですが、みよしくんより３番も前だった。   　窓口のおねーさん、何とかオバサンの勢いを沈めようとして「後でもう一度お呼びしますから」とか何とかなだめているのだけれど、オバサンの怒りの炎は鎮火する傾向なし。とうとう奥から、いかにもお偉いオジサマが出てきて、「何か問題がございましたか？」と割って入る始末。		すごいなぁ。と、気持ちは100mぐらい後ろで見ていたら、手が空いたらしいベテランそうなおねーさんが、別席（隣）へ。   　やれやれ、やっと解決。 　怖かったんだろうか、窓口のおねーさん小さくなりまくりで、みよしくんが席に着くなり「す、すみません。」 　いえいえ、私も怖かったっす。とはとても言えないので、「い〜え〜。」とだけ、明るめに返しておきました。   　さてさて、お隣に移動したオバサン。その後も、声でかいよ…。で銀行員さんに攻撃態勢。 　おかげで、聞くつもりはなかったんだけど、聞いてしまったよ、本日のオバサンの目的。   　「だーかーらー、印鑑無くしたって言ってんじゃないのよっ！！」   　そ、それ、威張れる事じゃないっす。オバサン…。   Thu, 18 Jul 2002

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