|
Replay
夢を見ました。
出てきた人は、私の同級生だったんだと言い、再会の驚きだの、最近の私に対する励ましだの、一生懸命話してくれて、自分もしっかりうれしそうに答えていたりするのだけれど…。
起きてみて、あれ?誰でしたっけ?
どっかで「見た」気分はするのだけれど。
2日経って、ある場所でその人を見かけました。
と言いつつ、本当にその人だったかは分からないのだけれど、「あれ〜っ!こんなところで何してるの?」と思わず言ってしまいそうなぐらいだったので、たぶんそうなんだと思っています。
その人がいた場所は、テレビの中。
なるほど、「見た」気分がしたのは、そのせいか…。
ん?なんで同級生なんですかっ!あ、でも、この人だったらすぐに名前出ても良さそうなのに…。などなど思いつついると、その日からその人を見る機会がぐっと増えている感じ。
偶然たどり着いたページで、お写真なんぞ(笑)に出会ってみたりして、「こ、この人ってばこんなにカッコよかったんだ…。」などと再発見(んー、どっちかって言うと再認識かな?)してみてたりします。 |
|
そういう感覚って今までにも何度かあって。
例えば、ある歌手がデビューなんてニュース読んでたら、あれどっかで聞いた名前。よくよく考えると、子どもの頃に書いたお話の主人公の名前だったり。(これも、元ネタは夢だったりしたような…?)
CDのランキング見てたら、あれどっかで見たことあるタイトルだなぁ。他のアーティストさんが同じタイトルの曲出してたっけ?違うなぁ。と考えていると、寝る前にふと思いついて(これがよくあるから困る…)、ごそごそ曲作って、翌日聴いたら、もっと頑張りましょう。な代物だったので(って、基本的にみんなそうなんだけどさっ)、放置してあったやつと同じだったり。
前にも…。ってのは偶然の積み重ねだろうと思ってたりするので、別に気にはならないのだけれど。
(いや、でも、頻繁にタイトルが同じだと困るなぁ。)
それよりも、私、なんであの人にめちゃめちゃ思いっきり励まされてなんかいるんだろう?ってのが、すごく気になっていたりするのだけれど、んなこと相手の人に聞く手段もないし、聞いたところで分かるわけないよね。
Fri, 31 Aug 2001
|
|
|