JCB を騙ったフィッシング詐欺に注意(32)
JCBを装った不審なメールが急増していますのでご注意ください(不審メール事例公開中) | クレジットカードなら、JCBカード
「 jcbカード海外取引制限のお知らせ 」
届きました。
問い合わせ先をカード番号で分けて書いてあるのに、
結局どちらも同じ URL になっているのは適当すぎやしませぬか?
1.

Return-path: <*mttkgci*@qa.jcb.co.jp>
Delivery-date: Fri, 12 Mar 2021 08:22:58 +0900
Received: from v118-27-73-162.ni1b.static.cnode.io ([118.27.73.162][1] helo=qa.jcb.co.jp)
Fri, 12 Mar 2021 08:22:58 +0900
From: “JCB Webmaster” <*mttkgci*@qa.jcb.co.jp>
Subject: jcbカード海外取引制限のお知らせ
Date: Fri, 12 Mar 2021 08:22:51 +0900
X-Priority: 3
X-MSMail-Priority: Normal
X-Mailer: Microsoft Outlook Express 6.00.2900.5512
X-MimeOLE: Produced By Microsoft MimeOLE V10.0.17763.1<!DOCTYPE HTML PUBLIC “-//W3C//DTD HTML 4.0 Transitional//EN”>
<html><head>
<meta content=”text/html; charset=utf-8″ http-equiv=Content-Type>
</head>
<body>
<p>JCBカードをご利用のお客さま</p>
<p>貴方のJCBクレジットカードでは海外交易があると発見しました。</p>
<p>安全性のため、そちらと連絡を取れる前に、我々はクレジットカードの一部の使用権限を制限しました。</p>
<p>ご了承の程、宜しくお願いします。また、返信がない場合、クレジットカードの使用は引き続き制限されます。 </p>
<p>利用いただき、ありがとうございます。 </p>
<p>▼海外取引確認 </p>
<p><a
href=”https://my.jcb.co.jp.lynndon.com/”>https://my.jcb.co.jp.lynndon.com/</a>[2]</p>
<p>▼カードの使用制限が解除される</p><a
href=”https://my.jcb.co.jp.lynndon.com/”>https://my.jcb.co.jp.lynndon.com/</a>[2]
<p>※一部、MyJCBを利用できないカードがあります。 </p>
<p>※本メールの送信アドレスは自動送信専用です。直接返信されても対応はできません。 </p>
<p>※本メールに心当たりのない方、お問い合わせを希望の方は、下の問い合わせ先までご連絡ください。 </p>
<p> </p>
<p><本件に関するお問い合わせ> </p>
<p>354または355から始まるカードをお持ちの方 JCBインフォメーションセンター </p>
<p><a
href=”https://my.jcb.co.jp.lynndon.com/”>https://my.jcb.co.jp.lynndon.com/</a>[2]</p>
<p>3573から始まるカードをお持ちの方 JCBデビットカードデスク </p>
<p><a
href=”https://my.jcb.co.jp.lynndon.com/”>https://my.jcb.co.jp.lynndon.com/</a>[2]</p></body></html>
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